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オーストラリアのカフェ文化とセブンイレブンのコーヒー

投稿日:2020年2月28日 更新日:

オーストラリアのカフェ文化とセブンイレブンのコーヒー

オーストラリアでは、カフェ文化が深く浸透しています。

街を歩けば、そこら中にカフェがあるので、すぐにわかるでしょう。

朝方が一番混んでいます。

店も朝早くにオープンしますが、その代わり、夕方には閉めてしまう所も多いです。

この辺が、ライフワークバランスのしっかりしているオーストラリアっぽいですね。

ちなみにですが、オーストラリアでは、唯一、スターバックスが参入を失敗した国とも言われています。

元からあった地元のカフェに勝てなかったのです。

僕は、オーストラリアに二年近く住んでいましたが、スターバックスを良く言うオーストラリア人には、今まで、一人も会ったことがありません。

では、スターバックスがオーストラリアにないかというと、あります。

シドニーの都心部など、観光地のみにあります。

なぜなら、日本人も含め、外国人観光客にスターバックスは人気だからです。

オーストラリアのコーヒー

僕は大のコーヒー好きです。

一日一回は、ブラックコーヒーを飲みたいです。

ちなみに、オーストラリアでは、ブラックコーヒーのことを「Long black」と言います。

カフェ文化の浸透しているオーストラリア。

もちろん、ハズレもありますが、多くの店がとてもおいしいです。

ただし、値段が高い。

レギュラーサイズでA$3.50とかします。

毎日、飲むにはちょっと高い。

そこで、おすすめなのがオーストラリアのセブンイレブンのコーヒーです。

オーストラリアのセブンイレブンのコーヒー

日本と同じく、セブンイレブンには、コーヒーが置いてあります。

値段もレギュラーサイズがA$1と、とても安い。

地元のカフェと比べれば味は、確実に劣りますが、日本のセブンイレブンのコーヒーよりかはおいしいので、コスパが良いと思います。

では、買い方を説明します。

オーストラリアのセブンイレブンのコーヒーの買い方

日本はレジで前払いをして、カップをもらいますが、オーストラリアでは後払いです。

 ①コーヒーマシーンの近くにカップが置いてあるので、欲しいサイズのカップを取る。

 ②コーヒーマシーンにカップを置き、ボタンを押し、コーヒーを入れる。

 ③好みで砂糖などを入れ、フタをする。

 ④レジに行き、お金を払う(店員はカップのサイズで料金を判断するので、商品名を言う必要はない)。

慣れれば簡単なことなんですが、前払いだと思っていた僕は、初めて買う時にどのように買っていいのかわかりませんでした。


オーストラリアに旅行で行く方は、カフェ巡りをするのもいいと思います。

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プロフィール

Keisuke Kobayashi

日本、アメリカ、オーストラリアの3カ国で寿司職人として働く

現在は、日本でサラリーマンをやっています

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