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英語勉強法

【英語の勉強法】モチベーション維持の方法

投稿日:2019年6月25日 更新日:

【英語の勉強法】モチベーション維持の方法

英語ができるようになりたい!

ても、なかなか勉強が続かない…。

そのような人は多いかと思います。

この記事では、モチベーション維持の方法を教えたいと思います。

モチベーション=ガソリン

車を走らせるためにはガソリンが必要なように、英語習得という長い道のりを進み続けるには、モチベーションというガソリンが必要不可欠です。

モチベーションが切れるに連れて、英語学習から自然と遠ざかっていってしまいます。

自分なりのガソリンスタンドを見つけよう

自分なりのガソリンスタンドを見つけて、定期的にガソリンを給油しましょう。

切れてからでは遅いです。

切れる前に補充しましょう。

以下、具体的な手順です。

まずは、自分がどのような時に英語を話せるようになりたい!と思うかを振り返ってみて下さい。

・日本生まれの日本人が英語をペラペラ話してるのを見た時に自分も話せるようになりたい!と思う。

→このような人は、日本生まれの日本人が英語をペラペラ話している動画をYouTube等で探し、定期的に見るようにしましょう。

・海外ドラマを見てる時に英語を話せるようになりたい!と思う。

→このような人は、定期的に海外ドラマを見るようにしましょう。

・洋楽が好きで、洋楽の歌詞を理解したいから英語ができるようになりたい!

→このような人は、そのまま洋楽を聴き続けましょう。

人間の意思なんて本当に弱いものです。

面倒くさくなると、今日はやらなくていい理由探しが始まります。

時が経つと、その理由探しすらしなくなります。

そのために、自分なりのガソリンスタンドを探し、定期的にガソリンを給油することが重要になってきます。

意思を強くする方法なんてありません。

ちなみにですが、僕はこの原理を用いて、禁煙を成功させています。

簡単に説明しますと、

人間というものは、タバコを吸いたくなると、禁煙をしなくていい理由探しが始まります。

例えば、喫煙所で友達ができるとか、禁煙のストレスで逆に身体を悪くするんじゃないかとか、タバコ代が気にならないくらいの金持ちに自分がなれば済む話じゃん、とかです。

そこで、逆にどんな時に僕は禁煙をしたいと思うのかを振り返ってみました。

その結果、「タバコが原因の病気で苦しんでる人たちを見た時」だということが判明しました。

それから僕が取った行動は、定期的にタバコが原因の病気で苦しんでる人たちをスマホでググる、もしくは、画像検索する、ということでした。

このようなことをすると、不思議と禁煙のモチベーションが再び上がり、「やっぱり吸うわけにいかない!」と思い直すのです。

そんなことを繰り返していたら、知らぬ間に禁煙成功者となっていました。

英語も全く同じです。

自分が英語をできるようになりたいと思うポイントを探し、あとはひたすらモチベーションをキープするのみです。

知らぬ間に英語成功者となっていることでしょう。

ちなみにですが、この原理を免許更新センター (違反者用)でも使っていました。

「安全運転をして下さい」、と何回も言ったとしても、効果はありません。

交通事故の映像、交通事故が原因で人生を台無しにした人のストーリーを聞かせる、これ一発で、人間は安全運転を心がけるものです。

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プロフィール

Keisuke Kobayashi

日本、アメリカ、オーストラリアの3カ国で寿司職人として働く

現在は、日本でサラリーマンをやっています

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